[Making Soil] in Okagami 2019 Sep ~ 2020 May
2019年の4月からスタートした、空いた農地を無農薬無施肥栽培で野菜の育つ畑に変える取り組み。
2019年の9月~2020年5月までを、纏めてアーカイブ。
(それまでの様子はこちらから)
[Making a Field]
<2019年9月>
蒔いたタカキビが台風で倒れてしまう…
一部(写真右上)を収穫用に残し、他は緑肥として土へと鋤き込み、微生物の餌に。
その後、木材チップを土へと鋤き込む。
<10月>
耕耘した場所に、麦類の種を蒔く。
もち麦と大麦を筋蒔きし、ライ麦をばら蒔き。
生育後は収穫用に一部を残し、他は土へと鋤き込む予定。
<11月>
残しておいたタカキビが実りました!
蒔いた麦類も無事に発芽!
<2020年2月>
年が明け、2月の様子。
冬の時期は大きな変化はなく、寒さの中を耐え凌ぐ。
<3月>
徐々に暖かくなると同時に、麦達も少しずつ成長し始めました。
写真右側が大麦、もち麦。左側がライ麦。
ライ麦は生育していない箇所がある。
<4月>
一ヶ月半程で、写真の様にライ麦が一気に成長しました。
こうして定点撮影すると分かりやすいですね~
それぞれ、すくすくと育ってます!
<5月>
9月と同様、一部(写真奥)は刈り取られ再び土へ。
収穫時期に向かうにつれ、もち麦が鮮やかな紫色になりました。
畑の一部を耕耘し、いよいよ野菜を植え始めます!
開墾から一年、果たして野菜は育つのでしょうか?
ご興味のある方は、実際に岡上まで足を運びに来てみてください(^^)
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