[Making Soil] in Okagami 2019 April <1>
岡上で様々な個性ある“色”を持った人達が繋がりあい、4月から空いた農地を開墾する作業が始まりました。
この農地は、野菜ではなく植木用の木が植栽されていた場所で、植わっていた木は全て回収され、現在は何も植物が植えられていない状態になっています。
土質は、農薬は散布されていないが水捌けは悪く、野菜と共生する微生物が一切いない状態。
ここを、無農薬無施肥の炭素循環農法で畑へと変えていきます!!
<Making a Field>
広さは一反(1,000㎡)強くらい。
先ずは水捌けを良くするために、ユンボで溝を掘り地下に水路を作る(暗渠)。
溝の中に竹を敷き詰めていき、水の通り道を作る。
子ども達が楽しそうに、敷き詰めた竹を踏み踏み。
敷き詰め完了!
このようにして、等間隔に溝を掘り暗渠を作るところから開墾作業がスタート。
この日集まった家族連れのパパさん達に、三澤さんがユンボの操縦法を教える。
子ども達も一緒に。微笑ましい光景でした(^^)
果たしてここから無農薬無施肥で野菜の育つ土が出来上がるのか!?楽しみです!
3月に踏み込み温床に撒いた種が、幾つか芽を出し始めました。
果たして夏に実が生るのか、こちらも楽しみです!!
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